- DIVE INTO CODEの評判ってどうなの?
- DIVE INTO CODEの長所と短所を比較したい!
- DIVE INTO CODEが自分に向いているか検討したい!
杉本
実際にプロアカ編集部では、17社を超えるプログラミングスクールの特徴・口コミを調査してGoogleスプレッドシートにまとめ、「各社の評判 / 料金 / カリキュラム / 就職支援状況」などを徹底比較しました!
また、実際にDIVE INTO CODEを含む9 社以上の無料カウンセリング・相談会へ参加してスクール講師と話し、レッスンの雰囲気・講師の質・サービス内容を体験した立場で、各社の良いところ・惜しいところをまとめています!
一人で比較するには多すぎる量の情報を整理し、実際に体験レッスンを受けた上で「じゃあ、実際どうなの?」という疑問にお答えできる記事を用意しましたので、ぜひ参考にしてくださいね!
まずは「DIVE INTO CODEに向いている人・向いていない人」から見ていきましょう。

- 短期コースを受講したい人
- 渋谷に通えない人(教室型希望の場合)
- 本気でエンジニアになりたい人
- 学習時間を確保できる人
- 高い受講予算がある人
- プロダクトの開発プレゼンをしたい人
目次
DIVE INTO CODEの評判 短所2つ
まずはDIVE INTO CODEの短所を2つ紹介します。
差し支えないポイントか確認し、後悔のないスクール選びにしましょう!
- 教室が渋谷にしかない
- 受講期間が長い(4か月から)
短所1:教室が渋谷にしかない
DIVE INTO CODEの教室は渋谷に1校のみです。そのため、教室で学習したい人や、教室利用必須のコースを受講したい人はマンスリーマンションを借りるなど渋谷に通える環境を作る必要があります。
ただし、オンラインのwebエンジニアコースならオンライン受講が可能なので、問題はありません。
必ず申込前に希望コースの教室利用条件を確認しましょう!
短所2:受講期間が長い(4か月から)
長期でスクールに通う計画を立てる必要があります。
というのも、受講期間が最短でフルタイム4か月、平日夜間や土日祝なら6か月からの長期期間なんですね。
1か月などの短期間で習得を目指している人には向いていないので注意しましょう。
1ヶ月から受講できるスクールなら
短期間での受講を希望している方は次の2校を検討してみましょう!
最短1ヶ月から受講できますよ!
DIVE INTO CODEの評判 長所5つ
続いてDIVE INTO CODEの長所を5つ紹介します。
スクールの特性を理解して、最大限活用できる受講期間にしましょう!
- AI・Python専門のコースがある
- 就職保証制度がある
- 独自の就職説明会・求人案件を受けられる
- 起業家や投資家にプレゼンする機会がある(DEMODAY)
- 卒業後も教材と校舎を利用できる
長所1:AI・Python専門のコースがある
AIやPython専門のコースがあるので、機械学習エンジニアになりたい人におすすめです。
基礎的なコーディングの知識だけでなく、論文を読んでコードを実装したり、Kaggleと呼ばれる機械学習のコンテストに挑戦することが出来ます。
実務に限りなく近い経験ができるので、就職後にすぐ現場対応できるスキルが身につきますよ。
長所2:就職保証制度がある
独自のアフター保証制度の「クオリティギャランティ」が付帯します。
これにより、スクール卒業後半年間は就職メンタリング、個人プロジェクトコンサルティング、質問サポートが受けられます。
確実にエンジニア転職したい人に嬉しい制度ですね!
なお、一定期間内に就職できなかったときは全額返金してもらえます。
長所3:独自の就職説明会・求人案件を受けられる
独自の就職説明会や求人案件を受けられるので、未経験者でも有利に就職可能です。
スクールと受講生を評価して「リクルーティングパートナー」に登録した企業が参加しているため、他のエージェントに出ていない説明会や求人がありますよ!
なかには、受講生を対象に書類選考を免除している企業もいるなど、信頼度が高いことが窺えますね!
長所4:起業家や投資家にプレゼンする機会がある(DEMODAY)
DEMODAYと呼ばれる起業家や投資家100人を迎えプレゼンを行うイベントに参加できます。
ここでは実際の投資家を説得する前提でプロダクト開発や改善、発表を準備するので、高いモチベーションを維持する経験ができますよ!
また、開発したプロダクトや準備経験はポートフォリオとして転職や就職でアピール可能です!
長所5:卒業後も教材と校舎を利用できる
卒業後も教材と校舎を利用できます。
オンライン教材や校舎利用、イベント参加など在学中のサービスを受けられるので、学習を継続して受けられます。
とくにオリジナル教材である「DIVER」は内容がわかりやすく、卒業生も就職後に何度も参照しているそうですよ!
DIVE INTO CODE受講の注意点 3つ
DIVE INTO CODEには注意点が3つあります。
人によっては懸念事項になり得るので、事前に問題がないか確認しておきましょう。
- 事前テスト・面接がある
- 受講費用が高い
- 学習時間を750時間確保する必要がある
注意点1:事前テスト・面接がある
DIVE INTO CODEでは事前テストと面談があります。これにより本気度と主体的な自走力がある受講生を選抜します。
テストの内容はRubyやPythonなど各コースの中心言語の基礎問題です。
準備をしていないと解けない問題なので、事前にProgateなどで基礎を身に着けておきましょう!
注意点2:受講費用が高い
DIVE INTO CODEの受講料は一般的なスクールの相場より高めです。理由は、レッスン内容と就職サポートが充実した教室型のスクールだからです。
ただし、他の転職保証付きの教室型スクールとほぼ同じ費用なので、本気で転職するために教室に通いたい人は覚悟しておくべき金額と言えるでしょう。
また、「機械学習エンジニアコース」は約100万円と他のコースより高いですが、経済産業省の教育訓練支援金の対象になっているので、条件を満たせば最大56万円のキャッシュバックを受けられますよ!
安く受講できるスクールなら:TechAcademy

低予算なスクールが良い人はTechAcademyを検討しましょう。
10万円台からコースがあり、割引もあるのでさらに安く受講できますよ!
現役エンジニアによるオンラインサポートも充実しているので、安くてもクオリティの高い学習を受けられるのが特徴です。
注意点3:学習時間を750時間確保する必要がある
合計750時間の学習時間が必要なので、仕事や家事と両立したい人は受講が難しいかもしれません。
750時間はフルタイムコースなら1日8時間を4か月、平日夜間や土日祝での受講なら1日2.5時間を10か月となります。
どちらの場合も長期戦になるので、スケジュールやモチベーションの管理が必要です。
なお、必要な時間はホームページに公開されているので、気になる人は確認してみましょう!
DIVE INTO CODE申し込みの流れ 5ステップ
DIVE INTO CODEの申し込み手順を5ステップで紹介します。
申込を決意するときはぜひ参考にしてくださいね。
- 無料クラス・体験会を受講する
- 事前テストを受験する
- 面接試験を受ける
- 支払い
- 入校・受講開始
ステップ1:無料体験クラス・説明会を受講する
ホームページから「無料体験クラス・説明会」を申込、受講します。
ステップ2:事前テストを受験する
ホームページから事前テストの受験を申し込み、受験しましょう。 ※フルタイム受講希望者のみ
ステップ3:面接試験を受ける
学習開始に向けた面談を行います。
ステップ4:支払い
受講資格者になったら、受講料を支払います。
ステップ5:入校・受講開始
入金が確認でき次第カリキュラムと受講ツールを案内され、受講開始です!
DIVE INTO CODEを検討する人からよくある質問3つ
DIVE INTO CODEの受講を検討する人からよくある質問を3つ紹介します。
共通の疑問点なので予め押さえておくといいですよ!
- オンライン完結はできますか?
- 年齢制限はありますか?
- 分割払いできますか?
質問1:オンライン完結はできますか?
Webエンジニアコースのパートタイム受講(平日夜間・土日祝日)のみ可能です。
カリキュラムは通学コースと同様ですが、次の3つの事項について対応が異なるのでご確認ください。
- 授業やプログラミングもオンライン開催
- オンラインチャットサポートを受けられる
- 東京校で開催するイベントに参加できないことがある
新型コロナウイルス感染症対策として、現在はオンライン受講が可能になっています。
また、2020年9月以降は情勢に応じて段階的な通学規制解除を行うとの声明が発表されています。
詳しくはDIVE INTO CODEのホームページをご覧ください。
質問2:年齢制限はありますか?
ありません。
どなたでも受講可能です。
質問3:分割払いできますか?
可能です。
ただし、分割の場合は別途5%の分割手数料が必要になります。
また、コースごとに利用可能な分割払いの回数が決まっています。
詳しくはスクールの事務局にご相談ください。
まずは無料体験クラス・説明会に参加しよう!
DIVE INTO CODEは「本気の人向け・サポートが手厚い」という特徴を持ったスクールだとおわかりいただけたと思います。
最後におさらいしましょう。
- 本気でエンジニアになりたい人
- 学習時間を確保できる人
- 高い受講予算がある人
- プロダクトの開発プレゼンをしたい人
- AI・Python専門のコースがある
- 就職保証制度がある
- 独自の就職説明会・求人案件を受けられる
- 起業家や投資家にプレゼンする機会がある(DEMODAY)
- 卒業後も教材と校舎を利用できる
「本気でエンジニアになりたい!」「機械学習をマスターしたい1」という方にはDIVE INTO CODEがおすすめです!
迷っている人は無料体験クラス・説明会を受けてみましょう!