エンジニア監修!プログラミング初心者のゲーム制作の3ステップ

この記事で解決できる悩み
  • 初心者でもプログラミングでゲームを作れるの?
  • プログラミングでゲームを作る方法が知りたい!
  • ゲームプログラミングを学ぶ方法は?

杉本

プロアカ編集部の杉本です。上記の悩みを解決できる記事を書きました!

この記事で解説する『初心者がゲームプログラミングを始める手順3つ』『学習方法3つ』を理解すれば、プログラミング初心者でも自分のオリジナルゲーム開発にチャレンジできますよ!

実際にプロアカ編集部では、9 社以上の無料カウンセリング・相談会へ参加し、スクール講師からアドバイスを受け、初心者でもプログラミングでゲームを作るためにどんな学習方法が必要なのかを訊いてきました!

さらにこの記事では、プロアカ編集部や各スクール講師の視点に偏らないための対策として、現役エンジニアの菅野さんに監修していただきました!

ご紹介いただいた菅野です。エンジニア目線で皆さんに役立つ情報を提供します!

菅野

一人で比較するには多すぎる量の情報を整理し、プロのエンジニア・講師の協力のもとで皆様に有益な情報を厳選した記事となっていますので、ぜひ参考にしてくださいね!

まずは「初心者でもプログラミングでゲームが作れるのか?」を見ていきましょう!

初心者でもプログラミングでゲームを作れる!

初心者でもプログラミングでゲームを作れる!

プログラミング初心者でも、ゲーム制作に挑戦することはできますよ!

というのも、必要な機能が一式揃っている「ゲームエンジン」の登場により、初心者でも扱えるようになったからです。

ゲームエンジンは組立用のキットになっており、基本的な開発環境やキャラクターなどを動かすプログラムが用意されています。

初心者でも、イラストやBGM、ストーリーを準備して所定の位置に差し込むだけで、オリジナルのゲームを作れるんですよ!

【注意】ハイクオリティのゲームは難易度が高い!

ただし、3DCGなどを駆使したハイクオリティなゲームを作る場合は難易度が跳ね上がるんです。

というのも市販で販売されているクオリティの高いゲームの場合、プログラミング以外にも幅広いスキルが求められるからなんです。

ハイクオリティのゲーム制作に求められるスキル
  • 3DCGの開発スキル
  • デザインスキル(アート、キャラクター)
  • アニメーションスキル など

このようにクオリティの高いゲームは、それぞれの専門家が集まって1つの作品を作るのが一般的なんですね。

そのため本格的なゲーム開発に携わるなら、ゲーム会社への就職や有志を集ったゲーム制作を目指すといいですよ!

初心者がゲームプログラミングを始める手順3つ

初心者がゲームプログラミングを始める手順3つでは実際に初心者がゲームプログラミングを始める手順を3ステップで解説します!

1つ1つ手順を踏んでおかないと、実際の制作で苦労するのでしっかりチェックしておきましょう!

初心者がゲームプログラミングを始める手順3つ
  1. どんなゲームを作るか決める
  2. ゲーム開発に必要なスキルや環境をチェックする
  3. 実際に作ってみる

手順1:どんなゲームを作るか決める

自分がどんなゲームを作りたいのか整理して、必要な機能やスキルを明確にしておきましょう!

なぜならゴールを具体的に設定しないと、開発している間に迷走するか、途中で挫折してしまう可能性が高くなるからです。

初心者が自分の頭の中だけで考えているとゲームのプログラミングに落とし込みにくいので、仕様書の作成をオススメします。

最初に考えておくべきポイントをまとめたので、参考にしてくださいね!

考えておくべきポイント
  • キャラクターはどんなものか?
  • ゲーム内にどんな画面(スタート画面やプレイ画面など)を準備するか
  • 画像やボタンなどの配置はどうするか
  • 音楽や効果音はどんなものにするか
  • アクションを処理する順番や動きはどんなものか など

初心者におすすめのゲーム5つ

以下のゲームはプログラミングの初心者でも比較的作りやすいので、参考にしてみましょう。

今の自分のスキルに見合った、シンプルなゲームを最後まで作り上げることが大切なんです。

まずは簡単なゲームから始めて徐々に難易度をあげていきましょう!

初心者におすすめのゲーム5つ
  1. クリックゲーム:画面上を飛び回るイラストをクリックすると得点が入るゲーム
  2. フラッピーバード:キャラクターをジャンプさせて流れてくる障害物をよけるゲーム
  3. シューティングゲーム:相手の攻撃をかわしながら自分の攻撃を充てるゲーム
  4.  一筆書きゲーム:用意されたコースを一筆で通るゲーム
  5. ラン&ジャンプ系ゲーム:マリオブラザーズのように障害物や敵をかわしながらゴールを目指すゲーム

手順2:ゲーム開発に必要なスキルや環境をチェックする 

作りたいゲームが明確になったら、必要な環境を確認しましょう!

環境は大きく以下の3つが挙げられます。

次で1つ1つ見ていきましょう!

チェックポイント1:パソコンのスペック

まずパソコンのスペックを確認しましょう。

ゲームプログラミングは扱うデータ量が大きくなりがちなので、以下を参考にお持ちのパソコンのスペックを確認して下さいね!

おすすめのパソコンのスペック
  • OS:iPhoneゲームを作るならMac必須。そうでなければMac・Winどちらでも可
  • ストレージ:512GB
  • CPU:最新Core i7
  • メモリ:16GB以上

ノートとデスクトップはどちらでも構いませんが、ノートなら持ち運んでどこでもプログラミングが可能なのでオススメですよ!

チェックポイント2:開発環境

次にゲームエンジンと呼ばれている開発環境を整えましょう。

ゲームエンジンはプレイヤーの操作に対してどのように反応を返すのかを制御しているため、キャラクターなどの素材を別で作れば、ある程度のゲームが作れるんです。

大企業も採用している2つのゲームエンジンを利用すれば、プログラミングの深い知識がなくても制作しやすくなりますよ!

おすすめのゲームエンジン
  • Unity:スマホゲーム開発に強いエンジン、近年ではグラフィックも向上しコンシューマやブラウザにも使用される
  • Unreal Engine:PS4などのハイエンドゲーム開発に使用される。鉄拳などの格闘ゲームや、Fortniteにも使われている
エンジンによって使える言語が異なるので、先にエンジンを選んでおくとスムーズですよ!

菅野

チェックポイント3:プログラミング言語

次に使用する言語をチェックしましょう。

UnityかUnreal Engineを使用する場合は、以下を参考に言語を選んでくださいね。

UnityとUEで使える言語
  • Unity:C#
  • Unreal Engine:C++、C#、UnrealScript、HLSL、GLSL、Cg

C#はどちらのエンジンでも使えるので、おすすめですね。

JavaやRuby、Mac系ならSwiftでもゲーム開発はできますが、Unityなどのエンジンを利用したほうが手軽にゲーム開発ができるのでオススメですよ!

菅野

手順3:実際に作ってみる

環境も整えばいよいよ製作を開始してみましょう!

Unityは言語の深い知識がなくても、3DCGを使った簡単なゲームが作れます!

まずは簡単なゲームを作ってみてから、C言語を使った本格的なゲーム開発に取り掛かりましょう!

制作には時間がかかるので根気強く取り組みましょうね!

初心者がゲームプログラミングを学ぶ方法3つ

初心者がゲームプログラミングを学ぶ方法3つここからは初心者がゲームプログラミングを学ぶための方法を3つ紹介しますね!

ゲーム制作をする際には、言語自体の学習とゲームエンジンの学習が必要なことを頭に入れながら読み進めてくださいね!

初心者がゲームプログラミングを学ぶ方法3つ
  1. 学習サイトで学ぶ
  2. 書籍で学ぶ
  3. プログラミングスクールで学ぶ

方法1:学習サイトで学ぶ

学習サイトはわかりやすい動画を見ながら手を動かせるので、高機能のUnityやUnreal Engineの使い方を手を動かしながら学びたい人にオススメですね!

知識のインプットだけではなかなか上達しないため、積極的にアウトプットを繰り返すとスキルアップにも繋がりますよ!

UnityとUEにおける実践的なゲーム制作を学ぶ場合には、以下の初心者向けのサイトがオススメですね。

UnityとUE学習におすすめのサイト

Unityなら

  • Udemy
  • はじめてのUnity

Unreal Engineなら

  • Udemy
  • Unreal Engine オンラインラーニング

方法2:書籍で学ぶ

書籍は、実績ある現役のゲームプログラマが出版しているので、ゲーム開発の現場に近い技術を学べます。

中にはゲームメーカーのクリエイターが出版している本もありますよ!

また、勉強したことが形として残るので、自分がどこまで学べているか明確にできるのがうれしいですね。

学習サイトと合わせて学ぶと、効果的に学べますよ!

書籍の選び方は以下の記事で解説しているので、気になる方は参考にしてください!

プログラミング初心者におすすめの本プログラミング初心者におすすめの本12冊と失敗しない選び方

方法3:プログラミングスクールで学ぶ

プログラミング学習は挫折率が高いので、本格的に学びたい人にはスクールがオススメです。

なぜならスクールは受講生に合わせたカリキュラムや現役エンジニアなどのプロの講師がいるため、わからない点をすぐに質問できるから。

基礎知識のインプットも、さまざまな課題をこなしながら行うので早く定着させられますよ!

次で、編集部オススメのスクールを紹介しますね!

本格的にゲームプログラマーを目指す初心者におすすめのスクール3選 

本格的にゲームプログラマーを目指す初心者におすすめのスクール3選 スクールでゲームプログラミングを学びたい人に、編集部おすすめのプログラミングスクールを3つ紹介しますね!

当編集部が実際にカウンセリングなどに参加して厳選したスクールですよ!

本格的にゲームプログラマーを目指す初心者におすすめのスクール3選
  1. 自分専用のカリキュラムで学ぶなら:侍エンジニア塾
  2. 格安でUnity特化コースを学ぶなら:TechAcademy
  3. ゲームプログラマー以外も視野に入れるなら:ヒューマンアカデミーゲームカレッジ

自分専用のカリキュラムで学ぶなら:侍エンジニア塾

侍エンジニア塾

自分の学習状況に合わせたカリキュラムで学ぶなら、侍エンジニア塾がオススメです。

というのも侍エンジニア塾では受講生の目的や理解度に合わせて、オリジナルカリキュラムを作っているから。

例えば「独学で学習していたけど挫折した・・・」なんて人にはそれまで学習した部分は省略して効率的に学習を進められるんです!

「どんなゲームを作ればいいかな?」という人も無料カウンセリングで相談すれば、興味を掘り下げて最適なプランを提案してくれますよ!

格安でゲーム特化コースを学ぶなら:TechAcademy

TechAcademy

料金を押さえてゲーム特化コースを受けたいならTechAcademyはオススメですね!

というのもiPhone、Android、Unityに特化したコースが格安で用意されているから。

例えば、Unityコースは12週間で299,000円で、侍エンジニア塾の同じ期間と比べても約70,000円も安いんです!

講師は全員エンジニアなので、格安で質の高い学習ができる環境ですよ!

プログラマー以外も視野に入れるなら:ヒューマンアカデミーゲームカレッジ

ヒューマンアカデミーゲームカレッジ

ヒューマンアカデミーゲームカレッジゲームプログラマー以外にも興味がある人にオススメですよ!

なぜならニューマンアカデミーではプログラミング以外にも、CGデザインやアニメーター、ゲームプランナーなどのコースが用意されているからなんです。

「プログラミング以外でゲームに携わる方法ないかな?」という方は公式HPで適性判断もできるので試してみましょう!

さらに企業セミナーや長期インターンの斡旋等、卒業後のキャリアまでサポートしてくれるスクールです!

ゲームプログラミング初心者が知っておくべきコツ3つ

ゲームプログラミング初心者が知っておくべきコツ3つここからは初心者がゲームプログラミングを学ぶ際に知っておくべきコツを3つ紹介します。

より効果的に習得するためにも、チェックしておきましょうね!

ゲームプログラミング初心者が知っておくべきコツ3つ
  1. いろんなジャンルゲームを作ろう!
  2. 何度も実践を繰返そう!
  3. 1日30分だけでもプログラミングに触れよう!

コツ1:いろんなジャンルゲームを作ろう!

ゲームのジャンルによって開発ルールやプログラミングの基本的な型が変わるので、色々な分野のゲームを作ってみましょう。

自分にとってあまり興味がないフィールドでも、応用させれば本命のゲーム作りのヒントとして役立つ場合があるんですよね。

初心者の段階から知識を深めて、頭を柔らかくしておけば、それだけおもしろい発想も浮かびやすいですよ!

コツ2:何度も実践を繰返そう!

初心者がプログラミングの書籍を読んだだけ、見ただけでは身につかないので、アウトプットを繰り返しましょう!

わかったつもりでも、実際に作ってみたらエラーだらけになることは多いんです。

それらの問題点を1つずつ丁寧に潰していくことでスキルは定着していくんですよね!

実際にコーディングをしてスキルを身につけていきましょう!

コツ3:1日30分だけでもプログラミングに触れよう!

毎日学習をしないと復習に時間がとられて進みが悪くなるので、初心者には1日30分だけでも学習することをオススメします。

プログラミング学習は300~1,000時間の長丁場なので、習慣化すると挫折しにくくなるんですよね。

1回4時間を週に1回よりも、毎日コツコツと積み重ねたほうがスムーズに学べるんですよ!

初心者のゲームプログラミングがハマりやすい注意点2つ

初心者のゲームプログラミングがハマりやすい注意点2つここでは初心者がハマりやすい注意点を2つ紹介しますね。

最初から完璧を目指すと挫折しやすくなるので、根気強く取り組んでくださいね!

初心者のゲームプログラミングがハマりやすい注意点2つ
  1. いきなり面白いゲームを作ろうとしない
  2. エラー必ず起きるものと理解する

注意点1:いきなり面白いゲームを作ろうとしない

最初は誰もが理想のクオリティとは程遠いゲームになるので、いきなりおもしろいゲームを作ろうと気合を入れすぎない点が大切です。

まずはゲーム制作の基本を理解する意味で簡単なものから取り組み、完成したら次にもっと複雑な内容にチャレンジしましょう。

公開する自分の作品が増えていくほど、プログラミングのスキルが高まっていきます。

スキルを高めながら作りたいゲームの構想を練っていると、モチベーションも上がりますよ!

注意点2:エラー必ず起きるものと理解する

ゲーム開発にかかわらず、プログラミングとバグは切っても切れないので、粘り強く修正しましょう。

制作者が意図した通りに動作しない部分をまとめてバグと呼んでおり、その原因は単純なミスからハードウェアとの相性まで幅広いんです。

バグは、コードを見なおすだけで即座に解決する場合もあれば、1週間以上の長期化になるケースもあります。

とくにゲーム開発はバグとの戦いなので、覚悟して臨みましょうね!

初心者からプログラミングを学んで理想のゲームを作ろう!

初心者からプログラミングを学んで理想のゲームを作ろう!上記で紹介した『初心者がゲームプログラミングを始める手順3つ』『学習方法3つ』を実践していただくと、プログラミング初心者でも自分の理想のゲーム作りに挑戦できますよ!

最後にもう一度内容を確認しましょう。

初心者がゲームプログラミングを始める手順3つ
  1. どんなゲームを作るか決める
  2. ゲーム開発に必要なスキルや環境をチェックする
  3. 実際に作ってみる
本格的にゲームプログラマーを目指す初心者におすすめのスクール3選
  1. 自分専用のカリキュラムで学ぶなら:侍エンジニア塾
  2. 格安でUnity特化コースを学ぶなら:TechAcademy
  3. ゲームプログラマー以外も視野に入れるなら:ヒューマンアカデミーゲームカレッジ

ゲーム制作はプログラミングの中でも難易度が高い言語を使うので、本気で学ぶならスクールで基礎からみっちり学びましょう!

ぜひスキルを身につけて、最高のゲームを作ってくださいね!