- 職歴ないニートだけどプログラマーになれる?
- ニートがプログラマーになる方法は?
- 本気でニートを脱却したい!
編集部:荒木
結論から言えば、ニートからプログラマーに就職することは可能です!
この記事ではニートからプログラマーに就職するべき理由や、実際に就職する方法を解説していきます!
この記事では、以下の情報を元にニートがプログラマーとして社会復帰できるのかをまとめました!
- 各省庁発表のデータ
- 公的機関発表のデータ
- 転職サイトの情報
- 現役エンジニアの解説
さらに、現役エンジニアの大塚さんに監修していただき、ニートがプログラマーを目指すためのノウハウを提供頂いています!
大塚

まずは『ニートがプログラマーを目指すべき理由』を解説していきますね!
目次
本気で社会復帰したいニートにプログラマー就職がおすすめな理由5つ
社会復帰を目指すニートの方には、プログラマー就職を目指すのが最適なんです!
ニートがプログラマーを目指すべき理由を5つ。
詳しく解説していくので、本気で社会復帰を目指したい人はぜひ参考にしてください!
- IT業界は人材不足だから
- 職歴は関係ないから
- 将来性の高い分野だから
- 働き方の幅が広いから
- 手に職がつくから
理由1:IT業界は人材不足だから
IT業界では急速な業界発展に伴って、深刻な人手不足が加速しています。
引用:IT人材白書2018
独立行政法人情報処理推進機構発刊の「IT人材白書2018」によれば、2013年~2017年の5年間で80%以上の企業がIT人材の不足を感じています。
今後もこの傾向は続くといわれていて、経済産業省の「IT 人材需給に関する調査」によれば2030年には最大75万人のIT人材が不足するといわれているんですよね。
そのためIT企業は1人でも多くの人材を確保したいと考えていて、就職しやすい状況にあるんです。
大塚
理由2:職歴は関係ないから
またプログラマーは一般職と異なり、職歴は重視されません。
その訳は、プログラミングスキルを持っているかどうかが重要だから。
一般職では職歴にブランクがある人は敬遠されがちですよね。
しかしプログラマーは技術職で、職歴よりも「高いスキルを持っているか」「プログラミングに対する熱意があるか」のほうが重要なんです。
そのため職歴に引け目があっても、就職できるチャンスは多いんですよ!
学歴や専攻も関係ない!
実は同じ理由で学歴や専攻も関係ないんです。
高卒や文系出身のプログラマーも多く活躍しています。
引用:エン転職
実際、プログラマーの求人は経歴不問でスキルを重視する求人が多いんです!
「大学を中退した」「大卒だけど、有名大ではない」などのコンプレックスを抱えていても、スキルさえあれば活躍できる業界なんですよ!
理由3 :将来性の高い分野だから
プログラマーなどの職業は、今後も将来性の高い仕事とされています。
プログラミングはアプリやソフトウェアだけでなく、今や車や家電にも利用されていますよね。
実は政府がIoTで人とモノがつながり、情報が共有される社会変革として「Society5.0」という取り組みを推進しており、今後も大きな伸びしろを秘めている業界なんです。
せっかく脱ニートしても、将来性のない仕事だとまた逆戻りする可能性がありますよね。
先ほどの背景からあるように、今後も安定した需要の見込まれるプログラマーは、就職を目指すにニートにおすすめなんですよ!
理由4:働き方の幅が広いから
プログラマーは、働き方の幅が広いのも魅力の1つです。
というのもプログラミングは環境さえあれば、どこでもできるからなんですよね。
例えば、IT企業のサイボウズやTwitter社は、プログラマーを含む社員の在宅ワークを推進しています。
他の企業でも、プログラマーやエンジニアは在宅OKとしている企業が多いですね。
またフレックス制を導入している企業も多いので、自分の好きな時間に好きな場所で働ける環境があるんです!
理由5:手に職がつくから
プログラミングを身につけていると、手に職がつくこともおすすめの理由の1つです。
転職市場でも引く手数多なので、実績さえ積めればあなた自身でキャリアを選べるんです。
また、プログラマーはスキルを売る仕事なので、副業やフリーランスとの相性もいいんですよね。
- より良い条件の企業へ転職する
- 副業で稼ぐ
- フリーランスで場所や時間に縛られず働く
- 起業して新たなサービスを生み出す など
次ではニートがプログラマーに就職するまでの手順を解説していきますね!
ニートがプログラマー就職を目指す4ステップ
ここでは、ニートからプログラマー就職を目指すための手順を4ステップで解説しますね。
いきなり就職を目指すのではなく、着実に就職に向かっていきましょう!
- ゴールを設定する
- プログラミングスキルを身につける
- オリジナルサービスを開発する
- 就職サイトから就職活動する
【前提】学習の前に適性を判断しよう!
プログラミング学習を本格的に始める前に、簡単にプログラミングに触れておきましょう。
というのもプログラミングは向き不向きが激しく、適性があるからなんです。
せっかく学習を始めても、向いていなければつらいだけですし、せっかく就職しても辞めてしまう可能性がありますよね。
時間と労力を無駄にしないためにも、必ず適性はチェックしておきましょう。
以下の記事でプログラミングの適性について詳しく解説していますよ!

ステップ1:ゴールを設定する
まずはプログラミングを学んだ先のゴールを設定しましょう!
- Webサイト制作:HTML/CSS・JavaScript・PHPなど
- システム開発:Javaなど
- ゲーム開発:C#・Unityなど
- AI開発:Pythonなど
このように1口で「プログラミング」といっても、開発分野によって求められるスキルが変わるからなんです。
そのため自分がどんな分野で働きたいのか、どんなプログラマーを目指したいのかをあらかじめ明確にしておくと、最短経路で必要なスキルが学べるんです。
ステップ2:プログラミングスキルを身につける
ゴールを設定したら、実際にプログラミングを学びましょう!
学習方法は大きく分けて2つ。
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう!
- 自分のペースで学ぶなら:独学
- 短期間で学ぶなら:プログラミングスクール
自分のペースで学ぶなら:独学
独学の場合、書籍やProgate、ドットインストールなどの学習サイトを利用して学習します。
自分のペースで学習でき、1人で集中して学習したい人にオススメです。
また書籍は1,000~3,000円ほど、Progateやドットインストールは月1,080円で学べるため、学習コストが少ないのも特徴ですね。
ただし、わからないところが人に聞けない、学習計画を自分で建てる必要がある、モチベーション維持が難しいといったデメリットもあります。
独学は以下のような人に向いていますよ!
- 1人で黙々と作業したい人
- 自分のペースでじっくり学習したい人
- モチベーション維持ができる人
- プログラミングに触れた経験がある人

短期間で学ぶなら:プログラミングスクール
プログラミングスクールは、オンラインまたは通学でスクールが用意したカリキュラムを使ってプログラミングを学びます。
長くても半年ほどで学べるので、短期間で学びきりたい人におすすめですね。
また、メンターや同じ目的の受講生が、モチベーション維持を助けてくれるので挫折しにくい環境でもあるんです。
- 短期で一気にスキルを身につけたい人
- わからない点をつぶしながら学びたい人
- 周りの人とモチベーションを高めあいたい人
- まったく未経験からプログラミングを学ぶ人
この下でおすすめのスクールを紹介しているので、今すぐ知りたい方は「【編集部厳選】ニートにおすすめのプログラミングスクール6つ」を見て下さいね!
ステップ3:オリジナルサービスを開発する
プログラミング学習が進んできたら、自分のオリジナルサービスを作ってポートフォリオにしましょう!
というのもプログラマー就職では、ポートフォリオでプログラミングスキルを測る企業が多いから。
そのため業界未経験者でも、ポートフォリオでスキルのアピールができると就職が有利になるんですね。
また、学んだスキルをアウトプットすることで、スキルの定着を助けてくれますよ!
- Web開発に携わるなら:オリジナルのWebサイト、SNSサービス など
- アプリ開発に携わるなら:ToDoアプリや写真共有アプリ など
- システム開発に携わるなら:会計ソフトや在庫管理ソフト など
ステップ4:就職支援サービスから就職活動する
ポートフォリオもできたら、いよいよ就職活動を始めましょう!
就職活動はハローワークや一般的な就職・転職サイトのほかにも、WantedlyやGreen、エンジニア就活などのIT企業に強いサイトも活用しましょう!
・ハローワーク
・就職サイト(マイナビ、リクナビ、DODAなど)
・ITに強い就職サイト(Wantedly、Green、エンジニア就活など)
未経験歓迎の場合、企業は以下の点を重視しているので、押さえておきましょう!
- プログラミングへの熱意
- 積極的に学び続ける姿勢
- その人物の伸びしろ
- 一定のコミュニケーション能力
STEP4で作ったポートフォリオと合わせて、熱意もしっかりアピールしましょう!
ニートがプログラマー就職する際の注意点2つ
年収も上がり将来性もあるプログラマーですが、注意しておきたいポイントが2つあります。
脱ニートの大きな壁になる可能性があるので、しっかりチェックしておきましょう!
それぞれ詳しく解説していきますね。
- 「とりあえず就職」でSESにはいかない
- 需要のない言語を選ばない
注意点1:「とりあえず就職」でSESにはいかない
脱ニートを急ぎたい気持ちはわかりますが、焦って就職はやめましょう。
なぜならSESなどの企業だと、ブラックな環境で働く可能性があるからです。
SESの労働環境は、顧客の労働環境に大きく依存しています。
そのためいい顧客の際はホワイトな環境でスキルアップもできますが、悪い顧客の場合、過酷な労働を強いられる場合があります。
ガチャ要素が強く、3年で7割~8割が辞めるといわれているんですよね。
せっかく就職しても、すぐにニートに戻ってはもったいないですよね。
目指すなら自社開発企業!
できるだけプログラマーとして長く活躍するなら、自社開発企業がおすすめです。
自社開発企業はサービスの販売、運営保守まで担っている場合が多く、収入減が多いため給料が上がりやすいんです。
また自社でイチからサービスを立ち上げるため、プログラミングだけでなく「ユーザーに使われるサービスを作るためには」という視点も養えるんです。
今後のキャリアを歩むうえで、「ユーザー視点」を持った人材は企業からも重宝されるんですよ!
注意点2::需要のない言語を選ばない
需要のない言語を選ばないのも大切なポイントです。
なぜならプログラミング言語は需要差が激しく、需要のない言語を選ぶと就職しにくいから。
例えば、2000年代でよく使われていたC言語やPerlは、現在需要が右肩下がりになっています。
需要が少なければ、当然求人数も少ないので就職する難易度が上がるんです。
言語選びの際は需要を見極めて選びましょう!
- Java:システム開発に使用される言語。業界でもトップクラスの求人数。
- PHP:Webサイトのサーバ側の処理が得意な言語。Javaに並んで求人数が多い。
- Ruby:国内で多く使用される言語。開発スピードが速く、特に自社開発ベンチャーで多用されている。
- Python:AIやデータ分析、Webサービス開発など幅広く対応できる言語。AIの発展により急速に需要が伸びている。
ニートからプログラマーに就職する3パターン
- 未経験から入社してプログラミングを身につける
- フリーランスで実績をつけて就職する
- スクールで学んで就職支援を活用する
大きく分けると以上のようなルートが多いですね。
いずれの場合でも、最低限プログラミングの基礎知識は必要です。
この中で最短で就職を目指すなら、就職支援もしてもらえるプログラミングスクールをおすすめします。
具体的にプログラミングスクールのメリットを見てみましょう!
最短で就職するならプログラミングスクールがおすすめ!ニートが通うメリット4つ
先ほどもお伝えしたように、ニートから最短でプログラマー就職を目指すならスクールの活用がおすすめです。
実際にスクールに通うメリットを一つひとつ詳しく解説していきますよ!
- スクールの就職支援を受けられる
- 疑問点をつぶしながら学べる
- 現役のエンジニアから業界のリアルを聞ける
- 同じ目的を持った仲間に出会える
メリット1:スクールの就職支援を受けられる
スクールの就職支援制度を利用できるのは大きなメリットですね。
その訳は採用ハードルが個人の場合よりも低いから。
スクールに求人を出す企業は「このスクールでスキルを身につけた卒業生を採用する」という前提のもと求人を出しています。
そのため企業が求める人材と乖離がなく、スムーズに就職活動できるんですよね。
また、スクールは企業と独自のつながりを持っているため、一般に出回らない競合の少ない求人もあるんです!
メリット2:疑問点を解消しながら学べる
プログラミング学習には疑問点やわからないことがつきものですが、スクールなら確実に解消しながら学べます。
スクールでは常にメンターが常駐しているので、わからない点はその場で質問できるからなんですよね。
オンラインでも、チャット機能でスピーディに相談できますよ!
一方独学の場合、疑問点はすべて自分で解決する必要があり、解決できないまま挫折する人が多いんです。
疑問点を解消しながら正しい方向でプログラミングを学べれば、遠回りせず最短経路でスキルを身につけられますよ!
メリット3:現役のエンジニアから業界のリアルを聞ける
講師が現役エンジニアのスクールなら、業界のリアルを事前に聞けるのも大きいですよ。
未経験の分野に就職する際、多くの人は理想と現実のギャップに苦しみますよね。
現場で活躍するエンジニアに話を聞ければ、就職前から現実を理解できるので、離職する可能性を下げられます。
脱ニートを本気で目指すなら、現場のリアルな情報が入手できるスクールは最適なんです!
メリット4:同じ目的を持った仲間に出会える
通いのスクールなら、仲間に出会えることも大きなポイントです。
プログラミングスクールは、あなたと同じようにプログラミングを学んで違う人生を歩もうとする人が集まっています。
そのため同じ目的の人たちと励ましあい、切磋琢磨できる環境はモチベーション維持しやすくなります。
また、将来的にスクールで得た人脈でフリーの仕事を得たり、ともに起業することもできますよね!
最近は脱ニートを目指す人の受講も増えていますよ!
ただし、スクールはメリットだけではありません。
次ではプログラミングスクールデメリットを見ていきましょう!
プログラミングスクールのデメリットはコストがかかること!
プログラミングスクールのデメリットはずばり「コストがかかること」ですね。
受講料はスクールによってまちまちですが、高いところで80万円ほどします。
働いていないニートにとっては痛い金額ですよね。
ただ、分割払いを利用すれば支払い額は月2~3万円程度なので、バイトをすれば十分支払えます。
もしくは就職後の返済を条件に、ご両親に協力を仰いでみましょう。
プログラマーの平均年収は400万円程度なので、就職後に充分返済できますよ!
以下の記事でコストを抑えてスクールに通う方法を解説しているので、気になる方は参考にしてください!

無料スクールはおすすめしない!
値段を抑えて学ぶなら、無料でプログラミングを学んで就職できる「無料スクール」も存在しますが、当サイトではおすすめしていません。
なぜなら無料スクールは、提携先の企業への就職が無料の条件だからなんです。
無料スクールは卒業生を就職させた企業からの「紹介料」で運営されています。
そのため上で紹介したようなSESの企業などに、半ば強制的に就職させられる可能性があるんですよね。
スクールに通う場合は、コストをかけてでも大手のスクールを選びましょう!

【編集部厳選】ニートにおすすめのプログラミングスクール6つ
ここからは編集部が大手17社を徹底比較して厳選した、おすすめのプログラミングスクール6社を紹介します!
「転職支援の充実したスクール」と「コストを抑えられるスクール」2つの視点でまとめているので、自分が優先したいほうをチェックしてみてくださいね!
まずは就職成功率の高いプログラミングスクール3つを見ていきましょう!
就職成功率の高いプログラミングスクール3つ
業界内でも、高い就職成功実績を誇っているスクールを3つ紹介します!
コストは高いですが、すべて「転職(就職)保証」がついていて、就職できなければ受講料が全額返金されるスクールなんです。
絶対に就職したい人にはおすすめですよ!
- 20代で失敗しない就職をするなら:DMM WEBCAMP
- 30代から確実に就職したい人には:TECH CAMP エンジニア転職
- エンジニア転職 最先端の技術を学んで就職するなら:DIVE INTO CODE
20代で失敗しない就職をするなら:DMM WEBCAMP

20代で就職先選びで失敗せずに脱ニートを目指すならDMM WEBCAMPですね。
なぜならDMM WEBCAMPは20代に就職保証がついて、就職先の離職率が1%だからなんです。
自己分析に力を入れた就職支援で、受講者それぞれに合う企業を徹底的に追求してくれますよ!
また「専門技術コース」は厚生労働省の専門実践教育訓練給付金制度の対象講座に認定されていて、受講後の最大70%の費用が給付されるんです!
30代から確実に就職したい人には:TECH CAMP エンジニア転職

確実に転職して脱ニートを目指すならTECH CAMP エンジニア転職がおすすめです!
というのもTECH CAMP エンジニア転職は「39歳以下に転職保証」がつく極めて珍しいスクールだから!
そのため、30代からプログラマーに挑戦したい人にもおすすめのスクールなんですよ!
しかも就職成功率は業界トップの99%で、うち6割が自社開発企業に就職しているんです。
- 短期集中スタイル(10週間転職コース)
- オンラインプラン
- 週2通学プラン
- フル通学プラン
- 夜間・休日スタイル(6か月転職コース)
- オンラインプラン
- 週2通学プラン
- フル通学プラン
詳しくはTECH CAMP エンジニア転職公式HPをご覧ください。
最先端の技術を学んで就職するなら:DIVE INTO CODE

DIVE INTO CODEは、AIの技術を学んで就職できるスクールです。
Pythonだけでなく、数学やデータサイエンスなど実務で必要なスキルを総合的に学べますよ!
また、事前テストに合格すれば全年齢に就職保証が付くため、本気でAIを学んで就職するならDIVE INTO CODE一択です!
DMM WEBCAMP同様、厚生労働省の専門実践教育訓練給付金制度の対象講座に認定されているので、条件を満たせば最大70%の費用がキャッシュバックされますよ!
コストを抑えて学べるプログラミングスクール3つ
つづいてはコストをさえて学べるスクールを3つ紹介しますね!
値段が安いだけでなく、クオリティも高いのでお金のないニートでも通いやすいスクールです!
- 転職成功でキャッシュバック!:SAMURAI ENGINEER
- 出費を抑えて学ぶなら:TechAcademy
- 完全無料で就職したいなら:GeekJob
転職成功でキャッシュバック!:SAMURAI ENGINEER

就職できればキャッシュバックなので、受講料の負担が大幅に軽減できますよ!
さらに就職成功率は94.1%と高い実績も誇っています!
また、カリキュラムは受講生一人ひとりの目的や習得度に合わせてオリジナルで作られるので、遠回りせず最短でスキルが身につくスクールなんです!
出費を抑えて学ぶなら:TechAcademy

学習コストを少しでも抑えたいならTechAcademyですね。
というのも、業界でもかなり格安で受講できるからなんです。
最安値のコースだと174,900円(税込)ほどで受講できますよ!
コースも目的に応じて多く準備されているので、格安で専門性の高い学習をしたいならおすすめのスクールです!
完全無料で就職したいなら:GeekJob
完全無料で就職を目指すならGeekJobですね。
GeekJobのスピード就職コースは、プログラミング学習をしながら就職支援もすべて無料で受けられます。
短期集中で一気に学習と就職活動を進めるので、コストを抑えて一気に就職したい人におすすめです。
ただし保有している就職案件の7割程度はSESとの評判もありますので、あらかじめ理解したうえで受講してくださいね!
ニートがプログラマー就職する際によくある質問3つ
ここでは、ニートから就職を目指す人のよくある質問をまとめました。
同じ悩みを持つ人も多いと思うので、ぜひ参考にしてくださいね!
- コミュ障でも大丈夫ですか?
- 30代ニートでも就職できますか?
- いきなりフリーランスでも稼げますか?
質問1:コミュ障でも大丈夫ですか?
最低限のやり取りができれば問題ありません。
プログラマーは基本的にコンピュータに向き合っていますが、業務上エンジニアや関係者との会話は避けられません。
しかし、上記の通りしっかりと意思疎通が取れるレベルであれば問題ありませんよ!
ただし今後エンジニアなどを目指す場合は、客先とのコミュニケーションが必要なので、コミュ力が求められる場合があります。
質問2:30代ニートでも就職できますか?
学歴、経歴は関係ありませんが、年齢を気にする企業があるもの事実です。
というのも30代には本来、マネジメントやプロジェクトリーダー経験者を求める場合が多いからです。
そのため難しいのは事実ですが、決して無理ではありませんよ!
30代からの転職なら39歳まで転職保証付きのTECH CAMP エンジニア転職がおすすめですよ!
また30代向けの記事も用意しているので、こちらも参考にしてくださいね!

質問3:いきなりフリーランスでも稼げますか?
不可能ではありませんが、当サイトではおすすめしていません。
なぜならフリーランスは実績を重視されるため、未経験フリーランスが継続して仕事を受けるのは難しいから。
できれば、企業で経験を積んだうえで挑戦することをおすすめしています。
どうしてもいきなりフリーランスを目指すなら、侍エンジニア塾でフリーランスのノウハウを学ぶことをおすすめします!

ニートが本気で学べばプログラマーになれる!
上記で紹介した『ニートがプログラマー就職を目指す4ステップ』と『注意点2つ』を実践していただくと、プログラミング未経験のニートでも、プログラマーとしてニートを脱却できますよ!
最後にもう一度内容を確認しましょう。
- 人手不足もありニートがプログラマーを目指すのは最適なルート!
- 4ステップを実践してプログラマーを目指そう!
- 焦って就職は危険!じっくり就職先を探そう!
- お金がかかっても最短で就職できるスクールがおすすめ!
就職成功率の高いスクール3つ
- 20代で失敗しない就職をするなら:DMM WEBCAMP
- 30代で確実に就職したい人には:TECH CAMP エンジニア転職
- 最先端の技術を学んで就職するなら:DIVE INTO CODE
コストを抑えて学べるスクール3つ
- 就職成功でキャッシュバック!:SAMURAI ENGINEER
- 出費を抑えて学ぶなら:TechAcademy
- 完全無料で就職したいなら:GeekJob
ニートからプログラマーになるのは、お金と根気が必要です。
そのため本気でニートを脱却したくない人にはおすすめできません。
ですが本気でニートを辞めたいなら、将来性の高いプログラミングは最適な手段なので、これを機会に新たな人生を歩みだしましょう!