- プログラミングを勉強するデメリットってあるの?
- 逆にプログラミングを勉強しないデメリットはあるの?
- 子供向けのプログラミング教育のデメリットもある?
といった悩みを解決できる記事になっています。
この記事で解説する『プログラミングの勉強をするメリット6つ』と『プログラミングを勉強しないデメリット5つ』を理解すれば、デメリットがあってもプログラミングの勉強をしたほうがいい理由がわかりますよ。
それではまず『プログラミングについて知っておきたいデメリット4つ』から紹介していきますね。
目次
社会人がプログラミングを始めるデメリット4つ

社会人がプログラミングを始めるには、次の4つのデメリットがあります。
それぞれのデメリットについて、以下で詳しく見ていきましょう。
- お金がかかる
- 習得までに時間がかかる
- 人によって向き・不向きがある
- 独学では挫折しやすい
デメリット1:お金がかかる
プログラミングを勉強するためには、教材やパソコンなどの購入費がかかります。
さらに、独学では厳しいと判断してスクールを受講した場合、10万円単位でレッスン料もかかりますよ。
おおまかなレッスン料の相場は、オンラインスクールで20~30万円、通学型スクールで40~50万円です。
自分の給料や預貯金から考えて、生活に支障のない金額を計算して学習を始めましょう。
デメリット2:習得までに時間がかかる
2つ目のデメリットは、習得までに時間がかかることです。
というのも、ひとつのプログラミング言語を基礎レベルまで習得するだけで200~300時間かかるといわれるからです。
例えば平日に2時間、土日に5時間の勉強を毎日続けたとしても、3ヶ月~4ヶ月かかる計算になります。
エンジニアとして稼げるレベルになるには、さらに勉強が必要ですよ!
「家族に協力してもらう」「仕事を辞める」「少しずつ長期間で学習するスケジュールを立てる」など工夫して、学習時間を捻出しましょう。
デメリット3:人によって向き・不向きがある
プログラミングには向き不向きがあります。
そのため、人によってスキル習得までにかかる時間が違うんですね。
プログラミングに求められる集中力や論理的思考力、問題解決能力に自信がある人は向いていますよ。
今は不向きだと感じている人でも、勉強を進めるうちにそれらのスキルが身についていくので安心してください。
デメリット4:独学では挫折しやすい
効率よく学びたい人は、受講料を払ってでもスクールの受講をおすすめします。
というのも、侍エンジニア塾が受講者240名を対象に行ったアンケートによると、87.5%が「プログラミング学習に挫折や行き詰まりを感じた」と回答しているんですね!
子供にプログラミング教育をするデメリット3つ

小学校は2020年、中学校は2021年、高校は2022年からプログラミングが必修化されます。
このため、小学生にしてプログラミングを学ぶことになりましたが、子供のプログラミング学習には次の3つのデメリットがあります。
- 他の活動の時間が減る(科目・習い事・遊び など)
- インターネットの危険性にさらされる
- 視力や体力が低下する
【前提】プログラミング教育の内容
必修化されたプログラミング教育では、プログラミング自体よりも論理的思考力や問題解決力を伸ばし、情報化社会に対応できる知識の習得が重視されています。
具体的には、小学校では算数や理科など既存の授業にプログラミングの要素を盛り込み、中学校では「技術・家庭」、高校では「情報Ⅰ」の科目として学びます。
なお、中学校から簡単なプログラムを組む授業が始まりますが、あくまで論理的な思考力を伸ばすことが重視されていますよ。
デメリット1:他の活動の時間が減る(科目・習い事・遊び など)
プログラミングの必修化により新しい学習項目が増えたので、今まで他の活動に充てていた時間が減る可能性があります。
とくに小学校では、プログラミングに加えて英語も2020年から必修化されるので注意が必要ですよ。
若いうちからいろいろな分野を学んでおくのはいいことかもしれませんが、他の活動時間が制限されるのは考えものかもしれませんね。
対策:家庭で学習やスケジュールをサポートしよう
国語や算数などの基礎科目で必要なスキルを身につけられるように、必要に応じて塾に通わせたり、宿題の面倒を見てあげましょう。
また、勉強や習い事ももちろん大切ですが、子供の人格・能力形成には友達と遊んだり、心身を休める時間も大切です。
子供の意見にも耳を傾けて、無理のないスケジュールを組んであげましょう。
デメリット2:インターネットの危険性にさらされる
2つ目のデメリットは、インターネットの危険性にさらされることです。
なぜなら、プログラミングの学習を通して、インターネットに気軽に触れられる環境が手に入るからです。
対策:ネットリテラシーを学ぼう
子供にインターネットを利用させる前に、ネットリテラシーを学ぶ機会を作りましょう。
ネットリテラシーとは、インターネットの危険性を理解し、トラブルを回避して正しく利用する「インターネットを使いこなす能力」です。
近年では、保護者より子どもの方がデジタル慣れしているなどの問題もあるので、もしも不安な場合は親子で一緒に学んでいけるといいですね!
以下に主なネットリテラシーの例を紹介するので、参考にしてくださいね!
- 何かを調べるときは信頼できる情報なのか確認する
- 個人情報や写真は安易にアップロードしない
- 怪しいサイトにはアクセスしない
- 誹謗中傷を行わない
デメリット3:視力や体力が低下する
視力や体力が低下する可能性もあります。
その理由は、コンピューターやプログラミングに興味を持ち、パソコンやタブレットを見る時間が長くなるからです。
実際に、パソコンやタブレットの使用が原因で、子供の眼精疲労や不眠症が問題になっています。
子供の発育に影響が出ない範囲に管理してあげることも大切ですよ。
対策:利用時間を決めよう
家でパソコンやタブレットを使う時間を決めましょう。
おすすめは「〇時まで」という時刻制限ではなく、「1日〇時間」という時間制限の設定です!
その理由は、与えられた時間内で何をするかという時間配分能力を育てられるからですね。
代わりに使用タイミングを自由にすると、1日をどう過ごすかを計画する力も同時に伸ばせますよ!
社会人・子供共通!プログラミングを勉強するメリット6つ

子供も大人も、プログラミングを勉強すれば6つもメリットがあります!
それぞれのメリットについて詳しく解説しますね。
- 仕事の選択肢が増える
- 年収の高い企業に就職・転職しやすい
- アイデアを自分で形にできる
- 現在の仕事を効率化できる
- 論理的思考が身につく
- IT化が進む社会に対応できる

メリット1:仕事の選択肢が増える
プログラミングを習得すれば、スキルが増えて仕事の選択肢が増えます。
具体的にはプログラマーやエンジニアへの転職、起業やフリーランスとしての独立があげられますね。
柔軟な企業やフリーランスなら、時間や場所に縛られない働き方も可能ですね。
また、副業で稼げるようになるので、収入を気にせず好きなことを本業にするという選択肢も取れますよ!
メリット2:年収の高い企業に就職・転職しやすい
収入の高い職に就けるメリットもあります。
なぜなら、近年のIT化の進行によりプログラミングスキルを持つ人材の需要が高まっているからです。
ビズリーチが発表している言語別年収ランキングによると、Goエンジニアは600万円、Pythonエンジニアは575万円、Rubyエンジニアは550万円という結果が出ています。
国税庁が公表している日本の平均年収441万円と比較すると、エンジニアの方が稼げるとわかりますね!
また、企業は高いスキルを持つ人材を求めているので、経験を積んでスキルアップをすれば、より条件のいい企業に転職しやすくなりますよ。
メリット3:アイデアを自分で形にできる
3つ目のメリットは、アイデアを自分で形にできることです。
具体的にはWebサービスやアプリケーション、ゲームなどがあげられます。
他人に作成を依頼すると依頼の手間やコストがかかりますし、形にせずアイデアだけで終わる可能性もありますよね。
また、サービスのアイデアを形にできれば、年齢や学歴を問わず起業にもつながりますよ!
メリット4:現在の仕事を効率化できる
プログラミングを習得すれば、転職してキャリアアップを目指すだけでなく、現在の仕事に活かすこともできます。
例えばデータの収集・入力、会計処理や商品の在庫確認などの細かな事務作業を自動化できますね。
また、職場のエンジニアとの打ち合わせや進展管理なども円滑になりますよ。
とくに、プロジェクトマネージャーのようにエンジニアに指示を出す立場の人は、プログラミングを知っていれば業務がスムーズになるのでおすすめです!
メリット5:論理的思考が身につく
5つ目のメリットは、プログラミングを学習するなかで論理的な思考力が身につくことです。
というのも、プログラムを正確に動かすためには、論理的にプログラムを組む必要があるからです。
論理的思考が身につけば物事を整理するのが早くなり、合理的に学習や仕事を進められますよ!
メリット6:IT化が進む社会に対応できる
プログラミング教育が必修化されたことで、今後はITスキルを身につけた人材が増えると考えられます。
そのため、IT知識やプログラミングスキルがないと将来仕事ができなくなるかもしれません。
情報化社会に対応するためにも、今のうちから勉強をはじめて、将来に備えましょう!
将来が不安!プログラミングを知らないデメリット5つ

プログラミングの仕組みや考え方を知らないと、以下5つのデメリットが想定されます。
今は気にならなくても、IT知識がないと時代に遅れてしまうので、今のうちから基礎知識だけでも身につけておきましょう。
- IT化が進む社会に対応できない
- 将来の選択肢が狭くなる
- エンジニアやプログラマとのやり取りに手間取る
- IT知識が必要な仕事ができない(営業・マーケティングなど)
- 仕事の効率が悪くなる
社会人向けのおすすめプログラミングスクール5選

「プログラミングやIT知識を勉強したい」という方におすすめの、大人向けスクールを5つ紹介します。
それぞれのスクールのおすすめポイントを詳しく解説しますね!
- 確実に転職したい20代は:DMM WEBCAMP
- 30代で転職したいなら:TECH CAMP エンジニア転職
- 副業・フリーランスで稼ぎたいなら:SAMURAI ENGINEER
- ITの基礎知識を身につけたいなら:TECH CAMP プログラミング教養
- コストを抑えて学びたいなら:TechAcademy
確実に転職したい20代は:DMM WEBCAMP

- 手厚い転職サポートを受けたい人
- 信頼性の高い大手企業に転職したい人
- 集中できる環境で勉強したい人
20代で転職に有利な実績を作っておきたいならDMM WEBCAMPを利用しましょう!
カリキュラム内でオリジナルの成果物が作れるので、転職時に実績として活用できるからです。
また、30歳未満は転職保証を受けられるメリットもありますよ。
キャリアアドバイザーのサポートは受講者からの評判も良く、転職成功率は98%、離職率が1%と、高い実績があるので安心ですね。
なお、チームでの開発も経験するので、現場と同じような環境で実践的に学びたい人にもおすすめですよ。
30代で転職したいなら:TECH CAMP エンジニア転職

- 未経験からエンジニアに転職したい人
- 30代以上でエンジニアに転職・就職したい人
- 転職成功率99%のエンジニア養成プログラムを受けたい人
他のスクールでは保証の条件から外されがちな30代ですが、TECH CAMP エンジニア転職では問題なく保証を受けられます。
転職支援が手厚く、受講が終了して入社しても3年目までキャリアサポートを受けられるのも嬉しい点ですね。
このたびオンライン完結のコースが新設され、今まで地方在住で通えなかった人も受講可能になりましたよ!
副業・フリーランスで稼ぎたいなら:SAMURAI ENGINEER

- 副業やフリーランスで稼ぎたい人
- 挫折率の低いスクールで学びたい人
- マンツーマンレッスンを受けたい人
副業やフリーランスで稼ぎたいならSAMURAI ENGINEERを受講しましょう。
受講中に個人でクラウドソーシングサイトなどで獲得した、案件の制作や対応のサポートが受けられる「案件獲得サポート」があるからです。
このサポートがあることで、受講期間中に実戦経験を積みながら稼げるので、効率よく副業やフリーランスで稼ぐスキルを磨けますよ。
また、専属講師とのマンツーマンレッスンなので、気兼ねなく質問もできる環境で挫折することなく学習を進められます。
ITの基礎知識を身につけたいなら:TECH CAMP プログラミング教養

- IT知識を広く身につけたい人
- エンジニアとのコミュニケーションを円滑にしたい人
- 人脈を広げたい人
仕事に生かせるIT知識やプログラミングスキルを得たいならTECH CAMP プログラミング教養がおすすめです。
たとえば、エンジニアとやり取りが多く、円滑にコミュニケーションを取りたい人や、仕事でITやプログラミングを活用して新しくサービスを作りたいと考えている人に向いていますよ。
また、受講者の中には経営者やスキルアップを目指すビジネスマンが多く、受講者同士が交流する機会も多いので、人脈を広げられる環境という特徴もあります。
料金は月額21,780円(税込)で、Webサービスやアプリ開発、AI、Webデザインなど、さまざまなスキルを広く習得できますよ。
コストを抑えて学びたいなら:TechAcademy

- コストを抑えて学びたい人
- オンライン完結型のスクールで学びたい人
- 学びたい言語が決まっている人
完全オンライン型のスクールで、内容や受講期間によって差はありますが、割引キャンペーンを活用すると格安でプログラミングを学べることが特徴です。
JavaやPHP/Laravel、Pythonといった、言語別に学べるコースが設定されているので、習得したい言語や目的が決まっている人にもおすすめです。
また、プログラミングのほかにWebデザインコースや動画編集コースもあるので、さまざまな目的をかなえられるスクールといえるでしょう。
子供向け!おすすめのプログラミング教室4選

「プログラミングの必修化もあるし、自分の子供にもプログラミングを学ばせたい」というご家庭におすすめのプログラミング教室を4つ紹介しますね。
- ロボット制作からプログラミングを学びたいなら:ヒューマンアカデミー ロボット教室
- 子供の自主性を育てたいなら:TENTO
- 子どもの創造力を伸ばしたいなら:LITALICOワンダー
- 基礎から実践までステップアップしたいなら:TechAcademyジュニア

ロボット制作からプログラミングを学びたいなら:ヒューマンアカデミー ロボット教室
- ロボットのプログラミングをしたい子供
- 子供を数年かけてじっくりスキルアップさせたい人
- 格安でロボット制作ができる教室がいい人
ヒューマンアカデミー ロボット教室はロボット制作でプログラミングの基礎から実践的な技術まで、ステップアップしながらじっくり学べるスクールです。
ロボット制作を通してプログラミング能力のほかに、集中力や観察力、論理的思考や空間認識能力といった、日常的な生活では身に付きづらい能力を伸ばせますよ。
教室も1400教室以上あり、47都道府県すべてで受講できるので、通わせやすいスクールですよ。
子供の自主性を育てたいなら:TENTO
- 自分の興味があることを勉強したい子供
- 子供の自主性を伸ばしたい人
- 個人学習だけでなくグループ学習も経験させたい人
子供の自主性や多様性を伸ばしたいならTENTOがおすすめです。
TENTOでは寺子屋方式をとっていて、学年の違う子供たちがひとつの教室で各自学びたい内容を勉強し、講師がサポートしながら学習を進めます。
教室では授業と個別学習、グループ学習など、子供自身が勉強したい内容によって、学習方法を選択できますよ。
オンラインコースも設定されているので、近くに教室がなくても同じカリキュラムで勉強を進められます。
子どもの創造力を伸ばしたいなら:LITALICOワンダー
- ものづくりが好きな子供
- 子供の創造力を伸ばしたい人
LITALICOワンダーはものづくりを通して子供の創造力を伸ばせるスクールです。
今後より一層、ITやAI技術が発展していくと考えられている中、コンピュータでは代替できない価値を生み出すために、創造力が重要視されています。
LITALICOワンダーではIT×ものづくり教育を通して、創造力を養うことを目的としています。
また、論理的思考や問題解決力といった、何をする上でも重要な身につけておきたい能力を伸ばせますよ。
基礎から実践までステップアップしたいなら:TechAcademyジュニア
- 基礎から実践までステップアップしたい子供
- 学びたい内容や目的が明確な子供
- 実績が確かなスクールに通わせたい人
TechAcademyジュニアは、楽しくプログラミングを学べる基礎のコースから、実践的なスキルを学べるコースまで、段階的に設定されているので、ステップアップしながら学ばせたい人におすすめです。
アプリ制作ができるRubyやJavaScript、AI技術で使われているPythonといった言語を学ぶ実践的なコースがあり、興味のある分野を選択しながら学習できますよ。
基礎ではブロックを積み上げるイメージでわかりやすくプログラミングが学べる、Scratchという言語を使うので、楽しんでプログラミングに触れられます。
なお、大人向けのオンラインプログラミングスクールであるTechAcademyと同じ運営会社なので、確かな実績があり安心ですね。
まずは無料カウンセリングや体験レッスンに参加しよう!

各スクールが実施している無料カウンセリングや体験会に参加してみましょう!
ホームページや口コミでは知れなかった雰囲気や、教材や講師の分かりやすさが分かる貴重な機会ですよ!
また、子供を通わせる場合は、子供が楽しめているか確かめて、続けられそうな教室を探してくださいね。
以下に、スクール選びで必ず確認すべきことを紹介しますのでぜひ参考にしてください!
- 学びたい内容を学べるか
- 料金
- オンラインかオフラインか
- 受講期間
- 学習形式
- 学習サポートの内容
- 転職サポートの内容
プログラミングのデメリットまとめ

上記で紹介した『プログラミングの勉強をするメリット6つ』と『プログラミングを勉強しないデメリット5つ』を理解すれば、プログラミングのデメリットより、プログラミングを習得するメリットの方が大きいことがわかるかと思います。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
- 論理的思考が身につく
- アイデアを自分で形にできる
- IT化が進む社会に対応できる
- 年収の高い企業に就職・転職しやすい
- 仕事の選択肢が増える
- 現在の仕事に活かせる
- IT化が進む社会に対応できない
- 将来の選択肢が狭くなる
- エンジニアやプログラマとのやり取りに手間取る
- IT知識が必要な仕事ができない
- 仕事の効率化ができない
- 確実に転職したい20代は:DMM WEBCAMP
- 30代で転職したいなら:TECH CAMP エンジニア転職
- 副業・フリーランスで稼ぎたいなら:SAMURAI ENGINEER
- ITの基礎知識を身につけたいなら:TECH CAMP プログラミング教養
- コストを抑えて学びたいなら:TechAcademy
- ロボット制作からプログラミングを学びたいなら:ヒューマンアカデミー ロボット教室
- 子供の自主性を育てたいなら:TENTO
- 子どもの創造力を伸ばしたいなら:LITALICOワンダー
- 基礎から実践までステップアップしたいなら:TechAcademyジュニア
プログラミングを習得するのは簡単ではありませんが、スキルを身につけられれば、情報化が進む社会に取り残されずについていけますよ。
この機会にプログラミングの勉強を始めてみましょう!