【2020年版】プログラミング言語の需要と最適な言語の選び方3つ

この記事で解決できる悩み
  • プログラミング言語の中で需要があるのはどれ?
  • 将来性のあるプログラミング言語はどれ?
  • 自分に合ったプログラミング言語を学びたい!

といった悩みを解決できる記事になっています。

この記事で解説する『プログラミング言語の需要と選び方』を理解すれば、たくさんのプログラミング言語の中から自分に最適な言語を身に付けられますよ。

それでは、『【はじめに】エンジニアやプログラマの需要と将来性』から解説します。

※「手早く習得したい!」という方は、『独学よりプログラミングスクールを使おう!』からご覧ください。

目次

【はじめに】エンジニアやプログラマの需要と将来性

【はじめに】エンジニアやプログラマの需要と将来性

エンジニアやプログラマの需要と将来性

画像元:経済産業省「IT人材需給に関する調査」

現代の生活において、ITは無くてはならない存在ですね。

そして、エンジニアなどのIT人材の需要は今後も高くなることが予想されます。

経済産業省が公表している資料によると、2020年以降もIT人材は不足し続けるといわれています。

そのため、プログラミングスキルがあれば仕事に困ることはないでしょう!

4データ別プログラミング言語の需要ランキング

データ別プログラミング言語の需要ランキング

下記4つのデータを基にした言語需要のランキングを紹介します。

自分がどんな基準で言語を選びたいかを考えながら読んでみてくださいね!

データ別プログラミング言語の需要ランキング
  1. 求人数
  2. 年収
  3. 将来性
  4. 使用率

1:求人数

ランキング1:求人数

画像引用元:Nojov

国内7つの求人サイトの求人数をまとめた「Nojov」のデータ(調査日:2020年6月30日)によると、求人数の多い言語は以下のとおりです。

1位はJavaで求人数は3,962件、その後にJavaScript、PHPが続きますね。

Javaは汎用性が高く、ソフトウェアやAndroidアプリなど開発規模が大きいため、求人数が多い傾向にあります。

2:年収

ランキング2:年収

画像引用元:ビズリーチ

求人サイト「ビズリーチ」の調査から、年収が高い言語ランキングを見てみましょう。

1位はGo、その後ScalaとPythonが続きますね。

Goは新しい言語で求人数はまだ少ないですが、Google系アプリの標準言語となっているため、今後需要の高まりが予想されています。

3:将来性

ランキング3:将来性

画像引用元:レバテックキャリア

ITエンジニア専門エージェント「レバテックキャリア」の調査によると、昨年度の求人数から伸びている言語ランキングは以下のとおりです。

昨年度の求人数からJavaは4.8%、Pythonは2.3%ほど伸びていますね。

とくにPythonは、AIやディープラーニングの分野で需要が伸びており、今後さらに需要が拡大すると言われていますよ!

4:使用率

ランキング4:使用率

画像引用元:日経クロステック

2019年の日経クロステックの調査によると、ITエンジニアが普段使っている言語ランキングは以下のとおりです。

1位からC/C++、Python、JavaScriptと続きますね。

たとえば、1位のC/C++は、組み込み機器やIoTシステムなど幅広いジャンルで使われる言語ですよ。

また、Pythonは前回5位から順位を上げており、需要が急上昇している様子が伺えますね。

初心者におすすめ!需要が高くて学びやすい言語5つ

初心者におすすめ!需要が高くて学びやすい言語5つ

「言語需要の高さ」「コードのシンプルさ」「教材の豊富さ」の観点から、初心者にオススメできる言語を5つ紹介します!

需要はあっても初心者には難しい言語もあるので、最初はこの中から選んでみてくださいね!

需要が高くて学びやすい言語5つ
  1. AIやデータベースで将来性が高い:Python
  2. ITベンチャーに転職したいなら:Ruby
  3. 年収を重視するなら:Go
  4. 求人が多くて就職・転職しやすいJava
  5. 副業・フリーランス案件が多い:PHP

・AIやデータベースで将来性が高いPython

将来性の高さで決める場合は、Pythonがおすすめです。

Pythonは機械学習やデータベースの開発に使われ、今後の生活に必要になる言語だからです。

近年注目されているAIやIoTの主要技術なので、需要の急拡大が見込めますね。

実際、先ほどの「将来性」と「使用率」ランキングでも上位に入っていましたね!

また、文法がシンプルで分かりやすいので、初学者でも学びやすいですよ!

・ITベンチャーに転職したいならRuby

柔軟な働き方をしたい人にはRubyがおすすめです。

RubyはWebサービスの開発に使われる言語で、自社サービスを提供するITベンチャーでの開発によく使われています。

CookPadやAirbnbなどの近年注目されているサービスもRubyで開発されていますよ!

ポイント
また、Rubyは日本発祥の言語なので、日本語の教材も多くて学びやすいのも特長ですね。

・年収を重視するならGo

年収の高さで選ぶ場合は、高収入のGoがおすすめです。

Googleが作った言語で、サーバ構築やアプリ開発、ツール開発など幅広い分野に使われています。

Goエンジニアの年収は中央値で600万円、最大1,600万円にも上ります!

また、シンプルに作られているため、初心者でも読みやすいのが特徴ですよ。

・求人が多くて就職・転職しやすいJava

就職が目的なら、汎用性が高いJavaをおすすめします。

理由は、大規模な開発やandroidアプリの制作に使われるので、求人が多いからです。

プログラミングがはじめての方には少し難易度が高めの言語です。

一方、需要が高いため初心者向けの教材もたくさん揃っており、学習のハードルは高くありません。

注意
ちなみに、似た名前のJavaScriptとはまったく別の言語なので、間違えないように注意しましょう。

・副業・フリーランスの案件が多いPHP

副業やフリーランスで稼ぎたい人はPHPを習得しましょう。

というのも、PHPはクラウドワークスやランサーズなどクラウドソーシングサイトでの案件数が一番多いからです。

Webサイト構築の主要技術で、世界シェアNo.1のWordPressもPHPで作られているんですよ!

そのため、公式サイトやブログサイト制作のフリーランス案件が多く出ていますね。

最適なプログラミング言語の選び方4つ

最適なプログラミング言語の選び方3つ

次の4つの基準を押さえておくと、自分の目的に合う言語を選びやすくなります。

需要だけで選ぶのが不安な人は確認しておいてくださいね!

最適なプログラミング言語の選び方4つ
  1. 目的を達成できる言語か
  2. 学習がしやすいか
  3. 求人数が多いか
  4. 汎用性が高いか

1:目的を達成できる言語か

言語を選ぶときは、自分の開発したいものや目的に合うかを考えましょう。

目的が決まれば何を勉強すべきかが明確になり、モチベーションを保ちやすくなります。

たとえば、「Webサイトを自作したい」「時間に縛られずに働きたい」「副業で月に3万円稼ぎたい」など、自分なりに実現したいことを想像してみてくださいね!

2:学習がしやすいか

初心者がいきなり難しい言語から勉強を始めても、理解できずに挫折しやすいからです。

そのため、「高収入が見込めるから」「今注目されているから」といった理由で安易に選ばないようにしましょう。

次の3つは難易度が高いので、強い理由が無い限りは避けた方がいいですね。

学習難易度が高いプログラミング言語
  • C言語
  • C++
  • Java

3:求人数・案件数が多いか

求人数や案件数が充分に確保できそうなスキルを習得しましょう。

せっかく習得しても、求人が少ないと就職・転職が難しくなります。

また、副業で稼ぎたい人も、案件数の少ないスキルでは収入に繋がりません。

たとえば、Javaは求人数、PHPはフリーランス案件数が多いですよ!

4:汎用性が高いか

プログラミング言語には、ひとつの言語でWebサイト開発やアプリケーション開発などができるものがあります。

したがって、汎用性が高い言語を選んでおけば幅広いジャンルの開発に従事できるんですね。

例えばJavaやPython、Rubyは多種多様な開発ができるので、覚えておくと仕事に困りませんよ!

プログラミング言語を習得するポイント4つ

プログラミング言語を習得するポイント4つ

言語を決めたらいよいよ学習です。

ここでは、継続して学ぶためのポイントを4つ紹介します。

プログラミング言語を習得するポイント4つ
  1. 1日30分でも勉強する
  2. 実践的に学ぶ
  3. 学ぶ言語は勉強し続ける
  4. エンジニア・プログラマに聞く

1:1日30分でも勉強する

日をあけると学習期間が延びてモチベーションが下がるおそれがあるので、毎日学習する週間を付けましょう。

仕事や家庭で忙しい人も、30分だけでも学習時間を確保してくださいね。

少しずつでも毎日勉強すれば復習に必要な時間が減り、知識が定着しやすいので勉強効率が上がりますよ!

2:実践的に学ぶ

分からないことを調べながら実践的に勉強を進めるのがおすすめです。

最初に書籍やサイトを見てコードの意味を理解してから実践に移る方法では時間がかかります。

エンジニアも業務中によく検索しているので、調べる癖を付けておくと現場でも役に立つんですね。

また、アウトプットを重視すると書いたコードのデバッグなどで習得した実感を得られるので、モチベーションの維持にも効果的ですよ!

3:学ぶ言語は勉強し続ける

言語は同じでも現場で求められるスキルは常に変わります。

なぜなら、日々技術は進歩して、トレンドの記法が変わっていくからです。

勉強を怠ると持っているスキルが仕事で使えなくなるおそれがあります。

常に現場や業界の最新情報にアンテナを張り、スキルアップを続けてくださいね!

4:エンジニア・プログラマに聞く

ポイント4:エンジニア・プログラマに聞く

出典:侍エンジニア塾

疑問点やエラーの解決方法をエンジニアに聞ける環境作りも大切です。

つまづいている課題をすぐに解消できれば学習の効率も上がりますし、学習に行き詰まって挫折する心配も減ります。

なお、IT関係の人脈がなくても以下2つの方法を使えばエンジニアに質問できる環境が作れますよ。

質問できる環境の作り方2つ
  • IT系Q&Aサイトで質問する(teratailやスタック・オーバーフローなど)
  • プログラミングスクールに通う

独学よりもプログラミングスクールを使おう!

独学よりもプログラミングスクールを使おう!

プログラミングを習得するなら、独学よりもスクールの利用をおすすめします。

なぜなら、プログラミングを独学した人の約90%が挫折しているからです。

限りある時間を挫折で無駄にしてはもったいないですよね。

それでも独学で習得したい人は、最後まで勉強をやり通せるのかよく考えてから決めましょう。

・プログラミングスクールのメリット

「スクールにはどんなメリットがあるの?」という方は以下の5つを参考にしてください。

さらに詳しく知りたいことがある方は無料カウンセリングに参加して、疑問や不安を質問したり、実際の雰囲気を見てから決めましょう!

プログラミングスクールのメリット5つ
  1. 最適な手順やカリキュラムで学べる
  2. 講師に直接質問できる
  3. 勉強のモチベーションが保ちやすい
  4. 転職支援・保証を受けられる
  5. 他の受講生と交流ができる

需要のあるプログラミング言語を学べるおすすめスクール4選

需要のあるプログラミング言語を学べるおすすめスクール3選

5個以上の言語を取り扱っているおすすめのスクールを4つ紹介します!

ここまでで考えた目標を実現できそうなスクールを見つけてみてくださいね!

プログラミング言語を学べるおすすめスクール4選

・何から勉強したらいいか分からないなら侍エンジニア塾

侍エンジニア塾
向いている人
  • 目的はあるけど何から学べばいいのか分からない人
  • 独学の挫折経験がある人
  • フリーランス・副業で稼ぎたい人

侍エンジニア塾は、自分の目的に合わせてカリキュラムを作り勉強するので、効率よく学べて時間を無駄にしません。

専属講師がマンツーマンレッスンで指導してくれるので質問もしやすく、挫折率8%で挫折しないプログラミングスクールNo.1です。

また、「案件獲得サポート」が特徴で、受講中にクラウドソーシングサイトなどで受注した案件を講師のサポートを受けながら達成できます。

フリーランスや副業で稼ぎたいと考えている人はぜひ侍エンジニア塾を受講しましょう。

・様々なプログラミング言語に触れてみたい人はTECH CAMP プログラミング教養

TECH CAMPプログラミング教養
向いている人
  • まず一通りの言語を体験してみたい人
  • 何から学べばいいかわからない人
  • 作りたいものや実現したいものがない人

TECH CAMP プログラミング教養は、月額制で全教材学び放題なので、自分はどんな言語に向いているか分からない人におすすめです。

ひと通り触れてみて合いそうな言語を選べるのが嬉しいですね。

自分がどんなものを作りたいか明確でない人でも、学んでいくうちに極めたい言語や目的を見つけられるので、ひとまず行動したい!という人はTECH CAMP プログラミング教養で受講を検討しましょう。

・他のスクールでは扱っていない言語を学ぶならTechAcademy

TechAcademy
向いている人
  • 作りたいサービスやアプリが明確に決まっている人
  • 仕事に役立つ言語をセットで学びたい人
  • できるだけコストを抑えたい人

TechAcademyは、JavaやPython、PHP/Laravelなど言語ごとに細かくコースが分かれているので、目的がはっきりしている人におすすめです。

他のスクールでは取扱いのない言語のコースもあるので、効率よく目的のスキルを習得できますよ。

最終的には「1つのWEBサービスを完成させること」をゴールとしているので、実践経験を積めるのも嬉しい点ですね。

コースや受講期間にもよりますが、一番期間の短い4週間プランなら10万円ほどから受講できるので、予算が少ない人にもおすすめです。

・好きな時間に勉強したいならCodeCamp

CodeCamp
向いている人
  • 早朝や夜遅くに勉強したい人
  • 同時に複数の言語を勉強してスキルアップしたい人
  • 自分の好きな講師を選んで学びたい人

CodeCampは、毎日7時~23時40分の間から好きな時間で受講できるので時間の縛りが少なく、好きな時間に勉強したい人におすすめです。

完全オンライン型なので「地方に住んでいて教室には通えない」という方にもおすすめですよ。

マンツーマンレッスンで学習を進めますが、レッスンごとに講師を変えられるシステムになっています。

質問がしやすかったり、教え方が分かりやすいなど相性の良い講師がいれば、指名して学ぶことも可能ですよ。

【プログラミング言語の需要】まとめ

【プログラミング言語の需要】まとめ

上記で紹介した『プログラミング言語の需要と選び方』を理解すると、需要と自分の目的に合ったプログラミング言語を選べるようになりますよ。

最後にもう一度内容を確認しましょう。

最適なプログラミング言語の選び方3つ
  1. 学習がしやすいか
  2. 求人数が多いか
  3. 汎用性が高いか
プログラミング言語を習得するポイント4つ
  1. 1日30分でも勉強する
  2. 実践的に学ぶ
  3. 学ぶ言語は勉強し続ける
  4. エンジニア・プログラマに聞く
プログラミング言語を学べるおすすめスクール4選

今回紹介したプログラミング言語以外にも、数多くの言語があります。

自分が興味を持てる言語を勉強し続けて、使いこなせるようになりましょう!