プログラミングスクールは高い?授業料を払っても通う理由3つ

この記事で解決できる悩み
  • なぜプログラミングスクールは料金が高いの?
  • 独学ではなくスクールに通うメリットはあるの?
  • プログラミングで期待できる収入額を知りたい!

杉本

プロアカ編集部の杉本です。上記の悩みを解決できる記事を書きました!

この記事で解説する「高い授業料でもプログラミングスクールで学ぶべき理由3つ」を読めば、プログラミングスクールに通いプログラミングを学ぶ意義が理解できますよ。

実際にプロアカ編集部では、17社を超えるプログラミングスクールの特徴を調査してGoogleスプレッドシートにまとめ、料金に対して付随するカリキュラム・質問サポート・就職支援体制などを徹底比較しました!

さらにこの記事では、プロアカ編集部や各スクール講師の視点に偏らないための対策として、現役エンジニアの大塚さんに監修していただきました!

ご紹介にあずかりました、大塚です。みなさんのスクール選びのお供にお役立ていただければ幸いです!

大塚

一人で比較するには多すぎる量の情報を整理し、プロのエンジニア・講師の協力のもとで皆様に有益な情報を厳選した記事となっていますので、ぜひ参考にしてくださいね!

それではまず『プログラミングスクールの相場は20万~60万円です』から紹介していきますね。

 

目次

プログラミングスクールの相場は20万~60万円です

プログラミングスクールの相場は20万~60万円ですプログラミングスクールの授業料の相場は20万~60万円なので、金額だけ聞くと高いと感じるかもしれません。

しかし、エンジニアになった後は待遇の良い企業に就職したり、フリーランス・副業で収益を上げられるので、半年もあれば取り返せる額なんですね。

しかも一生稼ぎ続けられるスキルなので、初期投資だと考えると実は非常に安いんです。

相場価格は「通学型」「オンライン型」「転職保証」などの特性によって変わるため、自分がどんなスクールに通いたいかに照らし合わせてみてください!

プログラミングスクールの相場観
  • 20〜30万円:オンラインコースで転職支援がないものが多い
  • 40〜60万円:オフラインで通って手厚いサポートを受けつつ、転職支援がある場合が多い

高い授業料でもプログラミングスクールで学ぶべき理由3つ

高い授業料でもプログラミングスクールで学ぶべき理由3つ独学で勉強すれば高い授業料を節約できますよね。

しかし高い授業料を払ってでもプログラミングスクールで学ぶべき理由が3つあります。

高い授業料でも学ぶべき理由3つ
  1. 未経験からエンジニアに転職できる
  2. 転職支援サービスがある
  3. 挫折しにくい

それぞれの理由について、以下で詳しく見ていきましょう!

理由1:未経験からエンジニアに転職できる

ひとつ目の理由は、スクールに通えば未経験の状態からでも、エンジニアに転職できる知識や技術を身につけられることです。

なぜならプログラミングスクールには、今まで蓄積された独自のカリキュラムやノウハウがあるからです。

実際に未経験の状態からエンジニアに転職できた卒業生もいます。

注意
就職活動もしつつ難しいプログラミングを独学で勉強するのはかなり大変ですよ!

理由2:転職支援サービスがある

プログラミングスクールに通えば、転職支援サービスが受けられます。

具体的には、キャリアアドバイザーの書類添削や面接対策を受けられたり、未経験対象の求人を紹介してもらえるなどが挙げられますね。

選択したコースや、スキルの習得レベルに応じた企業を紹介してもらえるので、ミスマッチになりにくいのもメリットですよ!

理由3:挫折しにくい

プログラミングを独学で学ぼうと思っても、9割の人は途中で挫折するといわれています。

なぜなら、疑問点やエラーが出た原因をすぐに講師に質問できず、学習のモチベーションを維持しにくいからです。

しかし高い授業料を払ってでもスクールに通えば、スムーズに学習を進めることができて、挫折しにくくなりますよ。

スクールでは同じ目標を持つ仲間もできますし、励ましあって勉強を進めていきましょう!

プログラミング技術があれば受注できる仕事の例3つ

プログラミング技術があれば受注できる仕事の例3つプログラマーの仕事でどのくらいの収入が得られるのかがわかれば、身につくスキルに対してスクールの授業料は高いのか判断できますよね。

そこで、CrowdWorks(クラウドワークス)で実際に募集されている仕事を例として3つ紹介します。

CrowdWorksで募集されている仕事の例3つ
  1. WordPressを使用したサイトの作成
  2. フロント開発の仕事
  3. ブロックチェーン開発の仕事

どんな仕事でどのくらいの収入が得られるのか、以下で詳しく見ていきましょう!

例1:WordPressを使用したサイト作成

WordPressサイトの制作は、受注できるようになるまでの時間が比較的かかりません。

必要なスキルはHTML、CSS、PHP、JavaScript(jQuery)などで、どれも初心者に学びやすい言語としておすすめされているものばかりです。

案件相場は、簡単なもので5万~10万円程度が多いですね。

例2:フロント開発の仕事

Nuxt.jsやVue.jsなどのフレームワークを使用するフロントエンジニア求人は、時給3,000円~4,000円が相場ですね。

週5日8時間働くなら、月に48万円~64万円の収入が見込めますね

なお、Webサイトやサービスでユーザーが直接操作する「フロントエンド」の開発には次のような技術習得が必要です。

フロント開発に必要な技術習得
  • HTML、CSS、JavaScriptといったプログラミング言語
  • Nuxt.js、Vue.jsなどのフレームワーク
  • バージョン管理システムのGit

例3:ブロックチェーン開発の仕事

ブロックチェーン開発は、CrowdWorks上でなんと100万円を超えるケースもあるほど高額案件が多い業種です。

というのも、ブロックチェーンのような新しい技術を習得しているエンジニアが少ないんですね。

ブロックチェーンは分散した情報をユーザー同士で管理するデーターベースのことで、ビットコインなど通貨・金融の分野で注目されています。

高いだけではダメ!プログラミングスクールを選ぶポイント4つ

高いだけではダメ!プログラミングスクールを選ぶポイント4つ「高いスクールに通えば、一流企業に就職させてもらえんるんだよね?」と思っている方は、スクールを選ぶときに、料金以外に注目すべきポイントを4つ紹介します。

プログラミングスクールを選ぶポイント4つ
  1. スクールに通う目的で選ぶ
  2. 学びたい言語で選ぶ
  3. 受講形式や受講期間で選ぶ
  4. オリジナルの成果物を作れるか

ただし、授業料が高いからといって理想のサービスを必ずしも受けられるわけではないので、気をつけてくださいね!

ポイント1:スクールに通う目的で選ぶ

ひとつ目のポイントは、「エンジニアとして転職したい」「副業で稼げるスキルが欲しい」「ITの知識を身につけたい」といった目的で選ぶことです。

スクールに通う目的がはっきりしていれば、スクールで身につけたスキルと就職先の企業のミスマッチが発生しにくくなりますよ。

たとえばプログラミング未経験者がエンジニアに転職したいときは、転職支援やエンジニア転職コースがあるスクールを選びましょう!

ポイント2:学びたい言語で選ぶ

習得したい言語でスクールを選ぶのもポイントですよ。

なぜなら業種や職種、仕事内容によって必要とされる言語が違うからです。

たとえばAI業界ならPythonを学んでおくといいでしょう。また転職に有利な言語を学びたい場合は、言語別求人数が多いJavaがおすすめです。

しかし大切なのはどの言語を学んだかではなく、ひとつの言語を実務で使えるレベルまできちんと習得しているかどうかですよ!

ポイント3:受講形式や受講期間で選ぶ

スクールによって受講形式や受講期間が変わります。

そのため、あらかじめ居住地や確保できる学習時間の確認が必要です

受講形式の例としては、「通学型かオンライン受講か」「マンツーマンか講義か」などが挙げられます。

また、受講期間はまとまった時間を確保できる人向けの平日短期集中型や、仕事や家庭と両立したい人向けの夜間休日型などがありますよ!

組み合わせ方は多様なので、自分のライフスタイルを振り返って検討してみてくださいね!

ポイント4:オリジナルの成果物を作れるか

4つ目のポイントは、オリジナルの成果物を作る課題があるスクールを選ぶことです。

その理由は、プログラミングスキルが必要な職種に転職する場合、「自分の技術を証明するもの(ポートフォリオ)」を提出できると企業にアピールできるからです。

課題が決められたカリキュラムだと、ポートフォリオにオリジナル性が生まれず、企業への十分なアピールにつながらない可能性がありますよ。

質の高いおすすめプログラミングスクール3選

質の高いおすすめプログラミングスクール3選「高い授業料を払うだけの価値があるスクールはどこなの?」とお悩みの方に、質が高いおすすめのスクールを3つ紹介します。

質が高いおすすめのプログラミングスクール3選

上記のスクールは目的別になっているので、ご自身の生活スタイルや希望に沿うスクールを選んでくださいね!

働きながらエンジニア転職を目指すならDMM WEBCAMP

DMMWEBCAMP
向いてる人
  • 働きながら学びたい人
  • 実務に近い経験を積みたい人
  • 転職保証を受けたい人

DMM WEBCAMPは、月曜から日曜日(※金曜日を除く)の11時から22時まで教室が使えるので、働きながら学びたい人におすすめです。

受講生の95%が未経験で、教室ではメンターに質問し放題なので、わからないことがあればすぐに聞ける環境が整っています。

また、チーム開発など、実務により近い実践的カリキュラムを導入しているため、転職先・就職後にいち早く活躍できるスキル・経験を積むことができます。

カリキュラムを達成した人には転職保証がつき、転職できなかった場合は、授業料を全額返金してもらえますよ。

転職保障制度は30歳未満限定で30代は要相談になりますので、興味がある方は一度問い合わせをしてみましょう。

30代で転職保証を受けたいならTECH CAMP エンジニア転職

テックキャンプエンジニア転職
向いてる人
  • 30代でも転職保証を受けたい人
  • 未経験からエンジニア転職を目指したい人
  • 通学でモチベーションを保ちたい人

TECH CAMP エンジニア転職は、30代以上でも転職保証を受けられるので、未経験の状態からエンジニア転職を目指す30代におすすめです。

転職の成功率が下がるので、スクールによっては年齢による受講制限や転職保証に制限がありますが、TECH CAMP エンジニア転職にはありません。

受講生一人ひとりに専属トレーナーが付き、600時間のオリジナル教材で即戦力スキルを習得できるので、未経験からでもエンジニアを目指すことができますよ。

現に全受講者のうち、99%が未経験者、90%が非IT業出身、30%が30歳以上となっています。

受講が終了して入社しても3年目までキャリアサポートを受けることができるなど、転職支援が手厚いです。

コスパ重視でオンライン受講したいならTechAcademy

TechAcademy
向いてる人
  • 完全オンラインで学びたい人
  • 学びたい言語が決まっている人
  • コストを抑えてスクールに通いたい人

TechAcademyは、コスパ重視でオンライン受講したい人におすすめです。

教室を設けないオンライン完結型なので他のスクールよりも比較的安く受講できます。

JavaコースやPHP/Laravelコース、Pythonコースなど、言語ごとのコースがあり、目的の言語別に学ぶことができるので、すでに学びたい言語が決まっている人にもおすすめです。

多くのコースで、「1つのWEBサービスを完成させること」をゴールとしているので、実践経験を積めますよ。

プログラミングスクールを安く利用するコツ4つ

プログラミングスクールを安く利用するコツ4つ「質の良い教育は受けたいけど、少しでも授業料を節約できたらなぁ」とお悩みの方に、授業料が高いプログラミングスクールを少しでも安く利用するコツを4つ紹介します。

安く利用するコツ4つ
  1. 割引キャンペーンを利用する
  2. 無料レッスンやカウンセリングの特典を利用する
  3. キャッシュバックを利用する
  4. 分割払いを利用する

それぞれのコツについて、以下で詳しく見ていきましょう!

コツ1:割引キャンペーンを利用する

学割や季節キャンペーン、友人紹介割引を設けているスクールがあります。

Amazonギフト券をもらえたり、初期費用が直接割引されたりと対応は様々ですね。

大手スクールの割引例を以下に紹介しますので、確かめてみてくださいね!

割引キャンペーンを実施しているスクール例

コツ2:無料レッスンやカウンセリングの特典を利用する

無料カウンセリングなどの受講特典に割引サービスを付けているスクールもあります。

各スクールの特典の内容については、下記を参考にしてくださいね。

無料カウンセリングでは、ホームページや口コミでは知れないスクールの特性が分かるので、特典の有無に関わらず3社以上は参加してみましょう!

レッスンやカウンセリングに特典があるスクール例

コツ3:キャッシュバックを利用する

条件を満たすと授業料の全額または一部が返ってくるスクールがあります。

たとえばDMM WEBCAMPの転職コース専門技術講座は、経済産業省の訓練給付金制度に認定されており、条件を満たすと最大56万円のキャッシュバックを受けられますよ!

注意
ただし、キャッシュバックには条件があります。

必ず事前にスクールに確認しておきましょう。

キャッシュバックがあるスクール例
  • DMM WEBCAMP:最大で授業料の70%(560,000円)がキャッシュバック
  • POTEPAN CAMP:ポテパン経由で就職すると受講料全額キャッシュバック

コツ4:分割払いを利用する

数十万円というまとまったお金を用意するのが難しい方もおられるでしょう。

料金の一括払いが難しい場合は、分割払いにすると月々の支払いが数千円~2万円ほどに抑えられますよ。

ご自身の金銭的負担と相談して、月々の支払額を決めましょう。

注意
ただし分割払いをすると手数料がかかり、結果的に一括払いよりも支払う総額が多くなる可能性がある点に注意してくださいね。

プログラミングスクールを選ぶときの注意点2つ

プログラミングスクールを選ぶときの注意点2つスクール選びに失敗するとお金・時間・労力が無駄になるので、そうならないための注意点を2つ紹介します。

スクールを選ぶときの注意点2つ
  1. 無料のスクールは利用しない
  2. すぐに独立しようとしない

それぞれの注意点について、以下で詳しく見ていきましょう!

注意点1:無料のスクールは利用しない

無料のスクールは提携先の企業に受講生を紹介する手数料で利益を得ているため、望まない企業に強制的に就職させられる可能性があります。

せっかく無料で受講できても、将来の選択肢が広がらなければ意味ないですよね。

特に、提携先企業にはSESやSIerが多く、労働環境や給与待遇が良くないケースがほとんどです。

注意
また、お金を払っていないので覚悟が生まれず、勉強のモチベーションが続かないデメリットもありますよ!

注意点2:卒業後すぐにフリーランスとして独立しようとしない

スキルや実務経験がない状態で独立しても稼ぐのが難しいので、まずは会社に勤めて経験を積んでください。

副業で稼ぎたい場合も同様で、最初から単価の高い案件を受注せずに、単価が安くて簡単な案件をこなして経験を積むのが大切ですよ!

無理に単価の高い案件を受注して、期限に間に合わなかったり途中で挫折すると、発注先にも迷惑をかけてしまいます。

プログラミングスクールは本当に高いのか?まとめ

プログラミングスクールは本当に高いのか?まとめ上記で紹介した『高い授業料でもプログラミングスクールで学ぶべき理由3つ』を理解すれば、高い受講料を支払ってもスクールに通い、プログラミングを学ぶのがおすすめの理由がわかりますよ。

最後にもう一度内容を確認しましょう。

プログラミングスクールは本当に高いのか?まとめ
  • プログラミング技術を身につければ、年収アップを狙った転職や、副業をして稼ぐことができる
  • スキルが身に付けば稼げるようになるので、プログラミングスクールに通って確実にスキルを習得するのがおすすめ
  • 値段だけでなく、受けられるサービスや自分が身につけたい技術を考えてスクールを選ぼう
質の高いおすすめのプログラミングスクール3選

プログラミング技術を身につけることができれば、転職で収入アップを目指すだけでなく、副業でも稼ぐことができます。

プログラミングスクールの料金は安くはありませんが、専門的な知識を学べると考えれば、決して高いわけでもありません。

自分がプログラミングを学ぶ目的を考え、納得できる料金とサービス内容のスクールを選んで利用しましょう。